<第1章>前代未聞の凶悪会社乗っ取り事件越山晃次の不正を暴く(前編) 反社デマの流布&乗っ取り編

2023年年3月2日、「三崎優太 青汁王子」YouTubeチャンネルで、『ついに僕が人生で1番許せない男「越山晃次」の話をする時が来ました。』というタイトルで動画が投稿された。

青汁王子こと三崎優太氏のコアなファンであれば、日々情報を積極的に追っているので、間違いなく「越山晃次」という名前は聞いたことがあるだろう。

しかし、ライトなファンや「青汁王子という人物は聞いたことがある」という程度の方々にとっては、ほとんど越山晃次氏のことは知らないはずだ。

三崎氏によると、自身がトラブルが多いのは、大半が越山晃次氏が原因となっているという。

最近では、Twitterにおいても、越山氏やその関連人物についてツイートしているが、ツイートを見ても予備知識がない方にとっては「何が何だかさっぱり・・・」という方がほとんどではないだろうか。

そこで、越山晃次氏と三崎優太氏はどんな関係だったのか?どんなトラブルがあり、三崎氏は越山氏に何をされたのか?

当方が徹底的に関係者へ取材し、エビデンスとともに全て公開することにした。

当記事を読んでいただければ、越山晃次氏が如何に悪質で、とんでもないことをしたのかが理解できるはずだ。

最後までしっかり読んでいただきたい。

目次

越山晃次とアスクレピオス製薬

まずは越山晃次氏とはどんな人物だったのか紹介しよう。

[判決についてのプレスリリース]

越山晃次プロフィール

氏名越山晃次(こしやま こうじ)
生年月日1982年11月30日生まれ
出身愛知県名古屋市
結婚歴既婚

越山氏の顔画像を複数、関係者に見せていただいた。

上の越山氏の画像は、越山氏の不正が裁判で認められた後の画像であるが、越山氏を古くから知る人物によると、出会った当初はもっと人相が良く、すっかり変わってしまったという。

アスクレピオス製薬とは?

越山晃次氏の悪事を解説する上で必ず知っておく必要があるのが、越山氏が創業したアスクレピオス製薬という会社である。

以下、越山氏が代表を務めていた当時のアスクレピオス製薬の概要だ。

青汁王子こと三崎優太氏が経営していたメディアハーツとは、同業である。

会社名アスクレピオス製薬株式会社
代表者越山晃次
設立年月日2014年7月7日
本店東京都渋谷区渋谷二丁目10番15号
発行済株式の総数1,000株
資本金1,000万円
主な業務内容1.医薬品、医薬部外品、化粧品、健康食品、ペットフード等の製造・販売・卸業
2.各種業務パッケージの作成・販売・卸業
3.各種商品の企画・作成・運営・業務請負
4.ウェブサイトの企画・作成・運営・業務請負
5.情報処理、情報管理及び情報提供サービス業
6.広告業及び広告代理業
7.日用品雑貨の輸入、販売及び企画
8.テレビ・ラジオ、通信衛星、インターネット、電話等の通信手段を利用
9.電話、インターネット等の通信手段を利用したコールセンターの運営及びその代行業務
10.電話、インターネット等の通信手段を利用した販売の代行
11.前各号に関するコンサルティング業務
12.前各号に関する請負委託業務
13.前各号に付帯関連する一切の業務

越山晃次と三崎優太氏の出会い

越山晃次氏と三崎優太氏が出会うきっかけは経営者の塾「川島塾」だった。

川島塾の「川島」とは「世界を旅する12年連続年収1億円ブロガー」として有名な川島和正氏のことである。

川島氏は、収入・時間・生きる力を劇的に向上させるというビジネスの塾の講師をしており、多数の成功者を輩出していた。

その代表的な人物が三崎氏だが、他には、後に三崎氏が自殺未遂する原因となった150本以上に及ぶ誹謗中傷動画を投稿したみねしましゃちょーこと峯島忠昭氏もいた。

当初は埼玉県さいたま市を拠点にしていた越山氏だが、まだ年商1億円に満たない頃、三崎氏に経営に関する相談をするという仲になり、関係を深めていった。

逆に、三崎氏も越山氏に教えてもらうこともあったという。

経営者の人脈を広げたかったのだろうか。

越山氏は川島塾のみではなく、複数の塾に参加していたという。

越山晃次から三崎優太氏に借金の打診!借金の使い道は?

アスクレピオス製薬は越山晃次氏が創業した会社だが、創業の翌年2015年1月16日には、ミネギシ氏が500万円を出資し、持ち株比率はそれぞれ50%ずつの共同代表取締役となった。

アスクレピオス製薬の業績は順調とは言えないもので、共同代表のミネギシ氏と意見の対立もあった。

その対立とはこうだ。

越山氏は会社のお金を使ってベンツを購入したり、多少贅沢をしたい。

一方、ミネギシ氏は、会社の業績も良くないのでそれはダメだと断固拒否。

会社の成長も乏しい中で私欲に走りたい越山氏とミネギシ氏との間に対立があったのだ。

持ち株比率はそれぞれ50%のため、自分だけの意見を押し通すことはできない。

そこで、越山氏は共同代表のミネギシ氏から株式500株を3,000万円で買い取ることになった。

越山氏はその3,000万円の捻出に、三崎優太氏を頼ったのである。

越山氏と三崎氏は同じ川島塾出身の経営者仲間であり、情報交換をする仲でもある。

そういった事情もあり、三崎氏はほぼ利息なし(年0.7%)で越山氏に3,000万円を貸してしまったのである。

伸び悩むアスクレピオス製薬

三崎優太氏のメディアハーツは飛躍的に成長した。

2013年の売上高はわずか362万円だったが、2017年には121億7,714万円に急成長を遂げた。

一方で、越山晃次氏のアスクレピオス製薬は伸び悩んでいた。

メディアハーツが売上高121億7,714万円を達成した2017年のアスクレピオス製薬の売上高は1億7,000万円程度である。

メディアハーツとアスクレピオス製薬は同業の競合他社だ。

三崎氏の通販のノウハウは喉から手が出るほど欲しかったに違いない。

越山晃次から三崎優太氏へのさらなる要求

越山晃次氏の要求に応じ、3,000万円を貸してしまった三崎優太氏であったが、その後、越山氏からさらなる要求を持ち掛けられてしまう。

越山氏は三崎氏から3,000万円を借金している状態で、いずれ返済する必要がある。

しかし、越山氏は3,000万円を現金で返済する余裕がないとし、返済する代わりに三崎氏に株主になってほしいと再度相談されてしまったのだ。

他にも要求はあった。

ざっくりまとめると、以下の通りだ。

越山氏の要求
  • 持ち株の50%を青汁王子へ売却する
  • 業績向上のためのメディアハーツの具体的なノウハウを教えてほしい
  • 資金を提供してほしい

三崎氏は上記の条件の「持ち株50%」では、支配株主ではないため、以前越山氏がミネギシ氏との間で起きたトラブルのようになりかねないと考え、当初は難色を示していた。

そこで、越山氏は譲歩し、三崎氏の持ち株比率を50%→60%(過半数)に引き上げるという条件に変更。

「それであれば・・・」ということで、三崎氏はアスクレピオス製薬の支配株主となったのだ。

アスクレピオス製薬がメディアハーツ傘下に入り急成長!

上記のような経緯をたどり、アスクレピオス製薬の支配株主となった三崎優太氏。

株を買い取っただけではなく、アスクレピオス製薬の業績を向上させるため、メディアハーツで使っている具体的なノウハウや人・モノ・金を提供した。

具体的には、通販やコールセンターのノウハウ、人材採用についてもアドバイスした。

他にも優秀なアフィリエイターを紹介したり、メディアハーツで成功してきた成功事例を余すことなく教え、商材に関するアイディアの提供、当時渋谷にあったオフィスも間借りさせた。

その結果、2019年には売上71億円にも上り、メディアハーツと同様、飛躍的成長を遂げたのである。

また、越山晃次氏について、関係者からこんなエピソードも聞いている。

越山氏が提供されたノウハウを外部に流してしまい、注意されたということがあったようだ。

もしかしたら、この後越山氏が起こす事件の前触れだったのかもしれない。

越山晃次は三崎優太氏に感謝の意を伝える

アスクレピオス製薬は、売上高を1.7億円→71億円へと伸ばしたが、これはメディアハーツの傘下に入り、ノウハウ・人・モノ・金の提供があったからこそ成し遂げられたことである。

越山晃次氏は三崎氏に対し、チャットワークやLINEで感謝のメッセージも送っている。

こちらはチャットワークの越山氏から三崎氏に宛てたメッセージ。

三崎氏の援助があり、会社が成長しつつあった2017年の大晦日のメッセージである。

三崎氏に対して感謝し、より業績を上げていく決意のメッセージである。

「月商を早く7億ベースまでもっていきます。」と言及しているが、2年後の2019年には達成したということになる。

三崎氏に対し感謝してもしきれないほどであろう越山氏だが、私生活では2017年に結婚。

三崎氏は、越山氏の婚姻届の証人を務め、結婚式でも三崎氏は越山氏からスピーチの依頼もされている。

如何に越山氏は三崎氏に感謝していたかがお分かりになるだろう。

越山晃次が三崎優太氏逮捕後おかしくなり大暴走

三崎優太氏の援助を受け、順調に成長し続けたアスクレピオス製薬。

越山晃次氏は、婚姻届の証人や結婚式のスピーチも依頼され、信頼関係ができていると思われた。

しかし、三崎氏が脱税容疑で逮捕されてしまったことがきっかけで、越山氏はおかしくなってしまったのだ。

脱税

三崎氏は脱税で逮捕されたが、実は、越山氏も脱税しており、越山氏は嫁であるまゆみさんにブランド品を多数買い与えていたことが分かっている。

下の画像を見てほしい。

これは越山氏の嫁であるまゆみさんのインスタグラムに投稿された写真だ。

ものすごい量のブランド品である。

以下は、越山氏と三崎氏のサブアカウントと思われる人物とのTwitter上でのやりとりだ。

上記のTwitter上でのやりとりでは越山氏は脱税を否定しているが、実は越山氏も脱税をしていて、それを裁判では認めていることが分かっている。

越山氏は修正申告で済み、逮捕からは逃れることができたようである。

当初は、三崎氏の力を借りて会社を成長させることができたことを感謝していた越山氏だが、すっかり変わってしまったようである。

妻であるまゆみさんの影響も大きかったのかもしれない。

越山氏がミネギシ氏と揉めた際は、「会社のお金を使ってベンツを購入したり、多少贅沢をしたい。」と発言していた。

アスクレピオス製薬がメディアハーツ傘下に入った後、三崎氏がベンツを買い与えていた。

ベンツは会社で購入して買い与えたものだったのだが、まゆみさんはさも自分が購入した車かのように、インスタグラムに写真を投稿。

その写真がこれだ。

ブランド品や高級車の写真の投稿は、上記だけではなく多数存在する。

下に一部を掲載したが、これは本当にごくごく一部だ。

まゆみさんは見栄っ張りであることがインスタグラムの投稿から伺える。

また、まゆみさんについては、こんなエピソードも聞いている。

結婚式でまゆみさんは「亡くなった両親が・・・」と泣ける話をし、出席者の涙を誘う場面があったそうだ。

しかし、実は親は亡くなっていなかったということも分かっている。

なぜ結婚式という晴れ舞台でそんな嘘をついたのかは謎である。

横領

アスクレピオス製薬は、メディアハーツ傘下に入ってからは、メディアハーツ側で経理が行われていた。

しかし、「(三崎氏の逮捕で)色々大変だろうから経理は自分たちでします。」とし、アスクレピオス製薬側で経理を行うことになったという。

経理をアスクレピオス製薬側で行うようになってからは、お金の動きをしばらくチェックしていなかった。

三崎氏は脱税で逮捕されたものの、色々思うところがあるとし、注目を集めて最終的に伝えたいことを世間に伝えるために「青汁劇場」を行ったことは、非常に話題になっており、当記事を読んでいるあなたも記憶にあることだろう。

そんな青汁劇場が行われている最中、実は、経理機能を取り戻したアスクレピオス製薬で、横領が繰り返されていた。

具体的には以下の通りだ。

越山晃次による横領
  • 会社から自分の口座に隠れて1億円を送金
  • 冠心会という医療法人に1.7億円を送金→翌月倒産
  • 社員を保険に入らせる→裏でキックバックを受け取る
  • カフェ事業に3億円以上の不正投資→収益を自社へ流す
  • 役員報酬を約2,000万円から約7,000万円に勝手に増額
  • 情報商材で多額の被害者を生んだ詐欺師へ送金
  • 反社会勢力の関連会社と疑われる会社に送金

越山氏が会社のお金を使って、ある知らない法人を作っているという情報を三崎氏はたまたま知ったという。

それがきっかけで、お金の流れを洗ったところ、発覚したのである。

会社から自分の口座に隠れて1億円を送金

法人を作るための費用だろうか。

会社から越山氏の口座に1億円が振り込まれていたことが発覚している。

ちなみに、「ある知らない法人」というのは、同業の競合会社だ。

メディアハーツからノウハウを提供してもらい、秘密裏に競合会社を設立しているとは、とんでもないことである。

冠心会という医療法人に1.7億円を送金→翌月倒産

2019年7月に心臓病専門病院「東京ハートセンター」を運営する医療法人「冠心会」に1.7億円を送金し、送金した翌8月には倒産していたことも発覚。

それが何を意味するかはご想像の通りだろう。

ちなみに、後に冠心会の元理事らは業務上横領容疑で逮捕されており、被害額は約10億円と巨額だ。

社員を保険に入らせる→裏でキックバックを受け取る

他にも、社員を多額の生命保険に入らせ、裏でキックバックを受け取っていたことも発覚している。

下のツイート画像は、越山氏の不正の調査をまとめていた資料の一部だが、「保険料●キックバック」と記載がある。

カフェ事業に3億円以上の不正投資→収益を自社へ流す

カフェ事業を営む「ビチェリン・アジアパシフィックアンドミドルイースト」の代表である南里清久氏に3.4億円の不正な投資をしていたことも判明。

その収益を自分の会社に流れるようにしたことも分かっている。

役員報酬を約2,000万円から約7,000万円に勝手に増額

アスクレピオス製薬は三崎氏が60%、越山氏が40%の持ち株割合である。

本来株主総会の決議なしに役員報酬の増額はできない。

にも関わらず、越山氏自身の役員報酬を2,000万円→7,000万円に勝手に増額していたことも判明している。

情報商材で多額の被害者を生んだ詐欺師へ送金

また、情報商材で多額の被害者を生んだ詐欺師へも送金されていたことも明らかになっている。

その人物は、丸山宏之氏だ。

丸山宏之氏の詳しいプロフィールはこちらの記事を読んでほしい。

https://xn--o9jl2cn1191cqlfwnilylo4k1w0g.com/wp/profile/maruyama/

インターネット上で5年以内に資産10億円を構築するという情報商材を販売し、多数の被害者を生んだ上に、近年だと仮想通貨事業でも被害者を生んでいる。

仮想通貨「RADIAN」コインのボードメンバーであるが、2018年から当プロジェクトは開始し、2023年となった現在でも、どこの取引所にも上場しておらず、売却できない無価値状態である。

Yahoo!知恵袋にもRADIANを購入してしまった被害者の悩みの声がみられる。

他にも、丸山氏が関わっている案件は軒並み失敗しているようだ。

反社会勢力の関連会社と疑われる会社に送金

上記で、カフェ事業を営む「ビチェリン・アジアパシフィックアンドミドルイースト」に3億円以上の不正な投資をしていたと判明したと記載したが、後に反社会的勢力との関与が疑われる会社だったことが発覚してる。

上記の越山氏による着服・横領は、約9ヶ月に渡って行われた。

越山晃次の代表解任を宣告後謝罪があった

複数の横領が発覚し、当然三崎優太氏は、アスクレピオス製薬の印鑑や通帳を引き渡すように越山晃次氏に宣告した。

三崎氏は過半数である51%以上の株を保有していたため、三崎氏は社長を交代する権利がある。

ついに、三崎氏は越山氏の代表を解任することを決断した。

すると、その数日後、越山氏から三崎氏に対し、直接謝罪の連絡があったという。

これまで、三崎氏は多数の人物による色んな裏切りがあっても許してきた。

しかし、越山氏に対しては、謝罪の連絡を受けたものの、これだけ多くの横領をされ、三崎氏は越山氏に信頼を持てなくなっていた。

越山晃次が三崎優太氏を反社だと抵抗

三崎優太氏は越山晃次氏に対し、代表の解任をすると一応謝罪の連絡はあった。

当初は謝罪の意思を見せていた越山氏だが、1週間も経過しないうちに、越山氏は態度を翻したのである。

越山氏の弁護士からある驚くべき通知が届いたのだ。

その通知書には「通知人は当社の株主ではないものと認識していますので、かかる要求および以降に応ずることは困難です。」との記載があった。

三崎氏がアスクレピオス製薬の60%を有する株主であることを前提として、越山氏の代表解任を要求したが、越山氏の弁護士から届いた通知には、三崎氏はアスクレピオス製薬の株主ではないと主張しているのだ。

当記事を少し戻って見返してみてほしい。

「三崎氏はアスクレピオス製薬の株60%にあたる600株を保有する」という「株主名簿記載事項証明書」があるにも関わらず、越山氏は三崎氏がアスクレピオス製薬の株主ではないと主張しているのだ。

どういうロジックで、三崎氏は株主ではないと主張しているのかは、以下の通りである。

三崎氏は反社会勢力であり、街宣車を送った人間だから株式の譲渡は無効である」と主張しているのだ。

ノウハウ・人・モノ・金を提供してもらい、一緒にアスクレピオス製薬を成長させてきた三崎氏を反社会勢力扱いし出したのだ。

おそらく弁護士による入れ知恵だろう。

三崎氏と一緒に会社をやっていく中で、三崎氏は反社会勢力と関与していることを知った。これを知っていたら株式の譲渡はしなかった。だから錯誤無効だ。

越山氏はこのように主張するようになった。

ライバル企業に街宣車を送ったとされるのは2016年7月。

そして、2016年8月に越山氏は三崎氏から街宣車を送ったと電話で聞いたと発言している。

しかし、三崎氏に株の譲渡が行われたのは、さらにその翌月の2016年9月。

つまり、越山氏の主張が事実だとしても、三崎氏が街宣車を送ったと聞いた後に株式譲渡が行われており、越山氏の主張は矛盾がある。

さらに、2017年には越山氏は自身の結婚式のスピーチも三崎氏に依頼している。

越山氏の主張からすると、反社である人物に結婚式のスピーチをお願いしたことになるのだが・・・。

時系列から見ても越山氏の主張は到底信用に値しないものであった。

越山晃次による三崎優太氏への嫌がらせが始まる

越山晃次氏の代表解任を要求後、一旦は謝罪したものの、後日弁護士を通じて、株式譲渡は無効とし、態度を翻した。

その後、越山氏による三崎氏への嫌がらせが始まった。

三崎氏の信用を失墜させるために、取引先や関係者に「三崎氏は反社だ」と言いふらすようになる。

具体的には、怪文書を取引先や関係者に多数送付したことが確認されている。

政治家の片山さつき氏の事務所や帝国データバンク、取引の合った金融機関、決済会社にも送っていたという。

送り付けた怪文書はこちら。

怪文書は3ページにも渡る文章で、関係各所に届いていることが確認されている。

また、嫌がらせは怪文書だけではない。

チャットワークのグループチャット上でも同様の文章を投稿している。

「はじめまして」の方もいるグループチャットで、越山氏は三崎氏が反社であるとし、貶める内容を長文で送りつけてしまい、お叱りを受けた記録もある。

業績が思うように伸びなかったアスクレピオス製薬をメディアハーツ傘下に迎え入れ、一緒に会社を大きく成長させてきた三崎氏に対して、この仕打ちである。

「三崎氏は反社会勢力だから株式譲渡は無効。年商1.7億円→71億円まで育てたアスクレピオス製薬は全て自分のものだ!」というロジックを作るために、どうしても三崎氏を反社に仕立て上げる必要があったのだ。

越山晃次の解任が決定!

越山晃次氏が、上記のような主張をするようになり、2020年4月、三崎優太氏は越山氏が起こした議決権を行使できないようにする差止裁判で越山氏は敗訴した。

三崎氏は街宣車を送ったような事実はないため、6割の株式譲渡は有効であり、株主として越山氏は解任されるべきだという判断がなされ、越山氏は解任されることとなった。

裁判記録の資料には、街宣車を送り込んだと認められないこと、株式譲渡が公正証書で確認しているため、株式譲渡は有効であること等が記載されていたようだ。

越山晃次が代表を解任される前日に退職金1億円!

越山氏が代表を解任される前日(2020年4月6日)になんと、1億円以上の退職金が支払われることが決定されていた。

厳密に言うと支払われたのではなく、越山氏が会社から自身の口座に送金していた1億円が退職金扱いとされたようだ。

解任前日にとんでもない決定がなされていたわけだ。

越山晃次の代表解任が株主総会で承認される

越山氏への退職金1億円以上が決定されていた翌日(2020年4月7日)、アスクレピオス製薬の株主総会が開かれた。

ようやくアスクレピオス製薬から越山氏を追い出すことができた瞬間である。

会社がもぬけの殻に!

越山晃次氏を正式に解任後、アスクレピオス製薬のオフィスへ向かった三崎優太氏。

すると、オフィスはなんと、もぬけの殻となっていた。

残った社員はたったの2名(アスク雇用の社員1名・アスク雇用の社員かつ子会社社長1名)で、会社の備品もどこかに運び出されていた。

他の社員は子会社のアクアに転籍されていたのだが、アスクレピオス製薬に残った社員は自分の意思で残ったのだという。

これは越山氏にとって誤算だったようだ。

この残った社員を悪者にするため、疑いの目を向けるためか、この社員には会社から2,000万円が振り込まれていたことが分かっている。(すぐに返還済)

また、越山氏に金庫の鍵を渡すように通知したが、時間稼ぎのためか、直接渡さず弁護士経由で返却するという不誠実な対応をされてしまった。

会社がもぬけの殻にされており、一刻も早く事態の把握をする必要があったため、金庫を破壊し、中を確認した。

すると、銀行口座がほぼ全て解約されていたことが発覚したのだ。

そして、デスクの上には山積みにされた書類があった。

その中には、アスクレピオス製薬の子会社であるアクアが300円で海外法人に売却されていたことが分かる書類もあった。

アスクレピオス製薬のみではなく、子会社のアクアも破壊されていたのだ。

その書類は、三崎氏が60%株を持っていることを無視し、越山氏が100%株主であることが前提で作成されたものであった。

当記事を読んでいるあなたは、なぜ300円というタダ同然で、訳の分からない海外法人に売却されたのか気になるところだろう。

一連の不正には実は多数の人物が関わっており、会社破壊計画表なるものも見つかっている。

そこには、アスクレピオス製薬をもぬけの殻にし、破壊する計画がこと細やかに記載されていた。

これについては第2章で詳しく解説するので、そちらの記事を読んでほしい。

アスクレピオス製薬をもぬけの殻にし、資産を子会社のアクアに移動し、300円で売却した手口や関わった人物、不正の数々、手口等、余すところなく公開する。

越山晃次が株主総会で「回答を拒否します」の一点張り!

2020年5月16日、アスクレピオス製薬の株主総会が開かれた。

この株主総会では、元代表の越山晃次氏を呼び出し、数々の不正について、事情説明を求めた。

以下が、三崎氏が越山氏にした質問とその回答のまとめだ。

三崎優太

アスクレピオス製薬から2019年7月8日に医療法人冠心会の元理事長である※※※※に対して7,000万円、7月31日に医療法人冠心会に対して1億円貸し付けていますが、そもそもどういう経緯でこれを貸し付けたのでしょうか?

越山晃次

回答を拒否します。

三崎優太

回答を拒否するってことは、回答できない理由でもあるってことですか?

回答しないってことはどういうことですか?

越山晃次

回答を拒否します。

三崎優太

拒否する理由は何ですか?

越山晃次

それも含めて回答を拒否します。

三崎優太

アスクレピオス製薬は2019年7月1日、カフェ事業を営むビチェリン・アジアパシフィックアンドミドルイースト株式会社に対して、商標取得料名目で1億800万円を送金し、その後も2020年2月3日、1億9千800万円をそうきんしていますが、どのような経緯で、どのような取引をしたんですか?

越山晃次

回答を拒否します。

繰り返し申し上げていますが、回答を拒否します。

三崎優太

なぜ(子会社の)アクアって会社を300円で売る経営判断されたんですか?

越山晃次

(回答)拒否を致します。

三崎優太

会社から8億円を意図的に貸して、その直後に300円で私たちの知らない海外法人に売られたんですよ?

越山晃次

回答を拒否をします。

越山氏本人は「回答を拒否します。」の一点張りで越山氏から何も聞き出すことはできずに、株主総会は閉会した。

越山氏は株主総会中、悪態ついてスマホをいじっており、全く聞く耳も持たない様子だ。

越山晃次は現在2件の刑事事件で捜査進行中!タイへ逃亡?

多数の横領や不正が発覚している越山氏だが、越山氏は現在「特別背任」、「名誉棄損」において、渋谷警察署の知能犯係を中心として捜査が進行中である。

また、越山氏は多額の損害賠償を請求されており、その金額は10億円を超えており、とても支払える金額ではない。

越山氏は現在タイで生活しているようだ。

これは、もう日本では資産が持てないため、海外で暮らす覚悟をしているということが伺える。

越山氏はなぜ生活の拠点としてタイを選んだのか?

関係者によると、実は越山氏はタイの国籍を持っており、日本とタイの二重国籍だったようだ。

社員旅行でもタイは訪れたことがあり、そこで越山氏はタイ国籍はお金で買えると自慢げに話していたという情報もある。

元々タイ国籍を持っていたのであれば、タイへの移住は自然なことであろう。

まとめ

最後まで読んでいただいたあなたであれば、越山晃次氏は如何に悪質でとんでもないことをしたということが理解できたはずだ。

第1章では越山晃次氏にフォーカスし、解説してきた。

アスクレピオス製薬を一緒に成長させて、三崎優太氏に感謝の姿勢を見せていた越山氏が、三崎氏逮捕をきっかけに横領等の不正、三崎氏の反社扱い、一連の会社破壊行為等、ここまで変わってしまったのだ。

越山氏からは三崎氏に対する非常に強い恨みが感じられる。

当記事内では、会社破壊計画表なるものが出てきたと言及したが、一連の会社破壊事件には、複数の人物が関わっており、非常に複雑である。

これについては、第2章でまとめて詳しく解説する。

合わせて、第2章も読んでいただきたい。